実は二日連続の海。
干潮を少し過ぎたくらいに、久々の岩場へ。
波が大きく、いつものポイントでもアクセス不可能な場所もいくつか。
でも、地味ながらもぽつぽつとたまにタカラガイが落ちていた。

この周辺は岬の反対側も含めカミスジダカラに出会う確率がかなり高いような気がする。
こうして髪筋が残っているものが拾えると特にうれしい。
どこに潜んでいるんだろうな〜。
ここはヤクシマポイントなので、生きているのがいないか探してみたけど、見つかったのはハナマルユキだけだった。
本日の(適当)水中写真はこれ。
あちこちで目にする一般的なイソギンチャクだけど、改めて見るとなかなか美しい。
ちょっと調べてみたら、Waratah anemoneと判明しました。
赤いWaratahの花に似ているから・・・ということのようです。
別名Cherry anemoneは干上がっている時の姿から来ているんでしょうね。
たまにやって来る大きな波が岩に直撃して大きな水しぶきが上がるのを娘とキャーキャー言いながら、安全な距離から見る。
届かないのが分かっていても、間近で見るとかなり迫力があります。
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